Camera and Photos

カメラと写真の毎日

旅行

イサムノグチ庭園美術館

2021年4月 入館をあきらめたイサムノグチ庭園美術館。 slowly-turtle.hatenablog.com 2023年7月ついに再訪することがかなった。 受付のある建物 館内は撮影禁止だから、カメラは車内に置いてスマホだけバッグに入れて行って正解だった。1枚目の写真の像だけ…

エルツおもちゃ博物館軽井沢ームーゼの森

城を守る兵隊さん 絵本の森美術館で知的探訪?をした後、エルツおもちゃ博物館へ。ドイツ エルツ地方のおもちゃ工芸品の展示。 マッチ箱 パイプ人形 懐かしい。子どもの頃、遊んだ気がする。ぷかぷか煙が出てきて楽しかった。 曲げわっぱ 聖歌隊 曲げわっぱ …

軽井沢絵本の森美術館 ムーゼの森

15000m2の森に3つの展示館・図書館・ショップなどが点在。入館受付を済ませゲートを進むと、ピクチャレスクガーデンが広がる。 プリムラ アーサー・ラッカム 灰かぶり 2022 春夏展 フェアリーテイルの世界 撮影可と不可の展示がある。 天野喜孝に似てる。い…

軽井沢池巡り

ホテルで自転車を借りて機動力をアップした。 雲場池 駐輪場に自転車を置いて、池の周囲を散歩。木立越しに見え隠れする別荘がステキだった。 雲場池 池面に小波が立ち余り写り込んでくれなかったが木々の立ち姿に見惚れた。計算して植栽されたものだろうか…

軽井沢銀座通り

軽井沢巡回バス 赤バス 銀座通りを歩いていると赤バスがやってきた。 碓氷峠の見晴台まで行こうかと悩み、予定が詰まっていたので見送った。 土屋寫真館 明治39年(1906年)創業。写真館になる前は軽井沢宿の旅籠だった。店内を見て驚いたのは、上皇上皇后陛…

軽井沢街並

マンホール蓋 旅先でいつも撮るマンホール蓋。軽井沢の自然が描かれている。 分離帯オブジェ1 軽井沢は中央分離帯までこだわりがある。 分離帯オブジェ2 白樺の切り株が道の駅で販売していた。 分離帯オブジェ3 軽井沢発地市庭正面入口 ここで購入可能。正面…

軽井沢駅

JR東日本 軽井沢駅北口 駅の全景はiPhoneでは厳しかった。 軽井沢駅階段から見た道路 軽井沢の素晴らしいところは、景観条例で建物の高さや看板が規制されているところです。ガソリンスタンドもコンビニも色が抑えられています。大嫌いな幟も、敷地外の側溝…

多趣味でなく浪費家

写真さえ撮れれば満足だと思っていた。欲しいのはミラーレス一眼。 三脚の調子が悪い。欲しいのは、ジッツオ。 カメラ購入貯金を始めたが増えない。 父の米寿の祝いにプリザーブドフラワーのバラを贈った。昔、実家の庭でバラを育ててくれたのを思い出しプリ…

軽井沢 石の教会

結婚式参列者が座るベンチ 軽井沢初日、石の教会を見に行った。挙式の合間に見学できると、案内の女性に聞いた。フィボナッチ数列図のような木のベンチ。 石の教会ー内村鑑三記念堂 無教会主義者の内村鑑三さんを記念して建てられた教会。無教会主義者を記念…

イサム・ノグチ庭園美術館前

イサム・ノグチ庭園美術館 受付 うどん屋さんを探すのに、地図を見ていたら「イサム・ノグチ庭園美術館」を見つけた。 「和紙・竹籤・照明=イサム・ノグチ」だ。彫刻家で画家、インテリアデザイナーで作庭家だ。民家を抜けて、車で探し回った。近くまで行っ…

高松駅・高松港・琴電

奉祝 天皇陛下御即位 香川に行ったのは天皇陛下が御即位された年。この横断幕を見て思わず万歳しそうになった。そしてSEIKOの時計を捧げ持つじゃなくぶら下げる天使。真っ逆さまの天使を初めて見る。 JR高松駅 旅行するとなぜかJRの駅が目に入る。四国は瀬戸…

百十四銀行高松支店

百十四銀行高松支店 高松市の商店街を歩いていたら、重厚な建物があった。百十四銀行と書いてある。数字の名前の銀行に馴染みがないから驚いた。日本には100以上の銀行があったってこと?百十四銀行の歴史 を読むと 1872年(明治5年)、わが国に銀行制度が採…

香川でうどんその2ーうどん本陣山田屋

前日に探したうどん屋さんに行こうと店の前に着くと営業してなかった。2番目候補もやってなかった。 うどん本陣 山田家 駐車場 うどん本陣 山田屋 滅多に観光客がメインの店に行かない。初めて行く場所では、地元のスーパーに行く。そこでしか売ってない調…

香川県でうどんーさか枝うどん

高松市 田町商店街 香川に来たのは2度目だ。初香川(初四国)は学生時代。1日3食、うどんを食べようと意気込んだ。この田町商店街は高松市にある。全長380mでアーケードがあり、心斎橋のように活気がある。地元に昔からあると思われるうどん屋さんを探した…

善光寺表参道その2と境内

宿坊 善光寺の参道には30以上の宿坊があるそうだ。 宿坊 昔、高野山の宿坊に泊まった。普通の宿と違ってピリッとした清々しい空気を感じる。世俗に塗れた心と身体が浄化された気分になる。 九九福 山門そばにある九九や旬粋に入る。すっかり世俗塗れ。 九…

善光寺表参道その1

しゃれたショップが集まる一画 善光寺へ行くのに、バス停を降りるとおしゃれにリノベーションしたのか蔵風なのかおもしろい一画があった。「善光寺参り」のイメージがこの一画で変わった。 交差点 旅の目的は1. 長野マラソン出場(夫のみ)1.久世福商店2.八…

善光寺と城山公園の桜

善光寺近くの交差点のしだれ桜 4月半ばの善光寺はしだれ桜が満開だった。 城山公園の桜 城山公園の桜並木も満開。 城山公園の桜 春の陽気で人もいっぱい。 城山公園の桜 2019年4月 長野県城山公園iPhoneで撮影

乗鞍岳 肩の小屋

ご来光を見た後、肩の小屋へ 肩の小屋へ 最初に来た時は雪が積もっていてこんなに広い道路だと思わなかった。 同じ道 車が通れる道路だと聞いたけど、雪が斜めに積もると違う道に見える。 slowly-turtle.hatenablog.com 雷鳥を探せ 少し歩くと、右手からゲコ…

乗鞍大黒岳ーご来光と雲海

雲海と日の出前 乗鞍大黒岳は畳平バスターミナルから頂上まで約20分。バスターミナルは大行列。畳平も大行列で大黒岳頂上までノロノロ歩く。こんな手軽な山登りは初めてだ。 人が多いのを見越して、iPhoneだけ持って行った。 雲海と日の出 陽が上り出すとあ…

夏の平湯大滝

大滝公衆トイレ 冬に氷瀑を見に来た時、屋根までの積雪だった。 小屋 ここも屋根しか見えなかった。舗装されてる。ここまで車で上がれるかもしれない。冬と違ってとても楽に歩ける。 あじさい 奥飛騨にくると季節がずれる。8月なのにつぼみの多い紫陽花。 あ…

白川郷

展望台から見た白川郷荻町集落 展望台と桜 葉桜と白川郷 荻町集落と雪が残る山 和田家屋根裏 人が暮らす合掌造り 世界遺産白川郷合掌造り集落重要伝統的建造物群保存地区「白川村荻町伝統的建造物群保存地区」建造物の数合掌造り建物:114棟非合掌造り建物:…

根尾谷薄墨桜

根尾谷 薄墨桜 2018年、夜の山道を走り、ライトアップされた薄墨桜を見に行った。雨が降り出し、着いたころに本降りになった。 2018 根尾谷 薄墨桜 2019薄墨桜 2019年は花曇り。 昔、宇野千代さんの薄墨の桜を読んだ。内容は覚えていない。ただ、いつか淡墨…

千里浜なぎさドライブウェイとAdobe Camera Raw 超解像度

千里浜なぎさドライブウェイ 石川県羽咋市の千里浜なぎさドライブウェイは、車やバイクで走れる砂浜だ。全長8km。水平線に沈む夕陽が撮れればラッキーだ。あいにくこの日は曇り空だった。夕刻まで粘ると雨が降ってきた。 雨が止むのを待つ 5月でまだ肌寒…

姫路城と桜

姫路城 姫路城天守閣 シダレザクラと白漆喰 姫路城と桜 桜開花期における三の丸広場の開放について 令和3年3月26日(金曜日)から4月11日(日曜日)の17日間について、三の丸広場(芝生エリア)を開放いたします。 ソメイヨシノが姫路城の白壁に映える景色は…

姫路城と夜桜

桜が咲き始めた。 姫路城と夜桜 ライトアップされた桜 見たまま。ここまでギラギラした桜は怖い。撮った当時、海外の友人に見せたら1枚目の写真はふーんって感じで、2枚目にはGORGEOUS! AWSOME!! 色があるほうが欧米の人は好みらしい。 夜桜 この桜は白っぽ…

岡山ー倉敷

新幹線さくら 初めてのさくらで夫は大喜び。この写真は、さくらの前で撮ったスナップだが、モザイクでぼかすのが飽きたので、シルエットにしてみた。やってみたものの少々怖いし、仕事が雑。 さくらシート 何も考えないで撮ったから、後部座席に夫の頭と散ら…

富山の街と川と海の幸

松川遊覧船 つきみばし 欄干 橋があり、川があり、彫像があり、富山は風情がある。 路面電車 いろんな色や形の路面電車が走っていた。乗りたかったが時間がなかった。 富山駅 ここを起点に歩くと普通の人は迷子にならない。 雨で冷え切ったあと、食べたブラ…

海の貴婦人 帆船海王丸

海王丸パーク 称名滝を見た後、今度は海王丸パークへ。山から海まで近くていい。 帆船海王丸 この日は帆が閉じていて残念。総帆展帆を見てみたい。 ボランティア募集 ボランティアになりたい。なったら、ロープを引っ張って展帆作業と畳帆作業ができる。 帆…

富山県 称名滝とハンノキ滝

称名滝とハンノキ滝 前日の雨のおかげで、ハンノキ滝も見ることができた。 称名滝 称名滝 称名滝は四段に分かれている。一段から四段まで全部写しきれない。 称名滝とハンノキ滝 最上部からの落差は350m。 案内図 方向音痴だから、この案内図を見るまで位置…

富山市ガラス美術館ーLINO TAGLIAPIETRA展

LINO TAGLIAPIETRA LINO TAGLIAPIETRA展-A LIFE IN GLASS-2019.10.12-2020.2.9 linotagliapietra.com Linoさんは太っ腹だ。展示してあった作品全て、撮影OKだった。 LINOさんはイタリアのムラーノで1934年に生まれ11歳から吹きガラスを始めた。ムラーノガラ…