Camera and Photos

カメラと写真の毎日

旅行

富山市内で迷子になる

松川遊覧船乗り場 富山駅を背後にして真っ直ぐ歩く。 橋と像 至る所に像があり橋がある。見とれて、写真を撮るうちに自分がどこにいるかわからなくなった。 昔から迷子になりそうにない場所で迷子になる。iPhoneの位置確認情報を見ながら歩いても迷う。 川 …

富岩運河環水公園

富岩運河環水公園 富山の始まりは富岩運河環水公園から slowly-turtle.hatenablog.com www.kansui-park.jp 運河を眺める人々 天門橋 富山旅行の目的1. 夫の富山マラソン出場2. 称名滝3. 海王丸 おおまかに行き先を決めるが、いつも現地に行くとこんないいと…

上高地7ー猿と蝶と写真の補正

猿の家族 猿の家族が梓川の浅瀬を渡っていた。 石に腰掛けるサル 川を眺めるサルの背中が人間ぽく見える。 草むらのサル 後ろ姿ばっかりなのは、目が合うと寄ってきて怖いから向こうを向いた隙に撮ったからだ。 帰りのバス停に向かう途中、猿がたくさんいた…

上高地6ー明神池

明神池に到着した。ここには信濃國三之宮穂高神社奥宮がある。 明神池にかかる橋で参拝する。 明神二之池は、作庭師さんが作った日本庭園のように見えた。 二之池 参拝し二之池を見て、ようやく昼食にした。 河童のひなめし川辺に座り梓川を眺めながら食べた…

上高地5ー岳沢湿原

岳沢湿原は明神池に行く梓川右岸道の途中にある。澄んだ湧き水と立ち枯れの木が圧巻だ。 何かが大木をへし折った。まだ木は生きている。 赤い実をつけた植物はオオカメノキかな? ひんやりした空気と澄んだ水と 苔むした石と木の根と勢いよく流れる小川 いつ…

上高地4ー西糸屋山荘から河童橋

白樺の見える山荘、梓川沿いにある。いつかここに泊まりたい。 アップルパイ販売中。買えばよかったけど、昼食まですぐだったから諦めた。 白樺と遠くにすすき。 http://www.nishiitoya.com 上高地4でようやく河童橋の写真を上げるのは、350枚ほど撮って撮…

上高地3ー梓川とウェストン園地

梓川の水の色は、まさにアクアブルーだ。水色のゼリーがプルプルしてるように写る。 浅瀬は川底の小石がくっきり見える。太陽光が反射しないところで撮ると石だけの河原に写ってしまう。 散策路を降りて、川辺を歩いた。 直立した木々が気に入った。 散策路…

上高地2ー梓川散策路右岸コース

上高地公式サイトに「園路マップ」があるので、私たちが歩いたコースを拡大してみました。 大正池ホテル前のバス停で下車。自然散策路梓川右岸コースを歩き、明神池まで。 この場所の写真を上げているサイトを見たことがありませんが透き通った水、きらめく…

上高地1ーシャトルバスで大正池へ

駐車場から階段を登るといい感じのロッジがあった。 乗車券を買いに急ぐ人、早々にバスに乗り込む人。 ベンチに座り柱の灯を見上げる。すぐ横にはバスが停車していて、乗り込む人の行列。 大正池に映る山。こんなに簡単に撮れていいのかと驚く。 湧き水の音…

いなべ梅林公園

三重県いなべ市農業公園の梅林公園は38ヘクタールの広大な土地に100種類4000本の梅林が植えられている見頃は2月中旬から3月下旬で、毎年梅まつりが開催されているが2021年は中止展望台から見る梅林は圧巻だ 2018年3月に訪問したときは、駐車場も満車に近く、…

白馬八方の花々

写真を撮りながら歩くと休憩になるだから山に行くと花を撮るようになった 立て札があると花の名前がわかる 石畳の間から咲く強い生命力 花の名前を調べて書こうと思ったが同定する自信がないからやめておく花屋で売られている花と違って、山に咲く花々はたく…

八方池

ウィキペディアに「今日の1枚」が掲載されている毎日見ては次はここへ行こうとなる八方池もあった前日、黒部ダムを歩き回り疲れが取れないまま八方池を目指す ゴンドラリフトアダムから撮影 ゴンドラと2つのリフトを乗り継いで八方池を目指すアルペンライン…

黒部ダム

長野県大町市の扇沢駅からトロリーバスに乗り黒部ダムに行った2018年9月、トロリーバス最後の年だ ずっと「くろよんダム」と呼んでいた中学の修学旅行で行ったが、なんか行ったねーくらいでほとんど覚えてなかった 人はなぜか「最後の」がつくと急に行ってお…

氷瀑

平湯大滝 NIKON COOLPIX AW130 2018年2月 岐阜県奥飛騨温泉郷の平湯大滝平湯温泉スキー場という小さなスキー場を横目にひたすら登った スキー場と同じ角度の坂道を登ったのは初めてだ 若い恋人たちがどんどん登っていく 女の子はウールのコートに足元はヒー…

初めての乗鞍3

ハイマツ 遠くから見る山は緑一面の芝生のようで寝転んでみたいと思った緑の正体はハイマツで、フカフカじゃなくトゲトゲだ 本格的な登山者も、普通の服装の観光客も、ほとんどが同じ方向へ歩いていくなにがあるか気になりついていった 振り返ると絶景 アイ…

初めての乗鞍2

観測所から引き返すと、見たことがない鳥が道を歩いていた 雷鳥 オスの雷鳥がトコトコ歩いていたカエルのゲコゲコ鳴いている声がしていて不思議だった雄の雷鳥の鳴き声だった 目が離せない、息を潜めて、ほんの少し近づいてみた雷鳥は動じない突然舞い上がり…

初めての乗鞍1

いつか乗鞍スカイラインに行きたいねと話していた毎年開通直後は9m近い雪の壁が残る5月なかばに開通する私たちが行ったのは6月初旬目的は雪の壁観光だった登山靴、トレッキング用パンツとフリースを持っていった駐車場で着替えてシャトルバスに乗った 標高が…