軽井沢銀座通り
銀座通りを歩いていると赤バスがやってきた。
碓氷峠の見晴台まで行こうかと悩み、予定が詰まっていたので見送った。
明治39年(1906年)創業。
写真館になる前は軽井沢宿の旅籠だった。
店内を見て驚いたのは、上皇上皇后陛下の写真を販売していたこと。
神戸北野の異人館のようだった。
昭和10年(1935年)に設立。
米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが設計を担当。
急傾斜の三角屋根がいい。
木と石とコンクリートと鉄の調和。
軽井沢駅構内で「軽井沢案内2022」をもらった。
34ページ、神社・仏閣と教会にも記載されている。
星野リゾート軽井沢敷地内にある石の教会は掲載されていない。
記念堂の括りからなのか、何か大人の事情があるのだろう。
昔の銀座通りはとても賑わっていた。
コロナのせいなのか、人は少なく空き店舗が目立った。