イサム・ノグチ庭園美術館前
うどん屋さんを探すのに、地図を見ていたら
「イサム・ノグチ庭園美術館」を見つけた。
「和紙・竹籤・照明=イサム・ノグチ」だ。
彫刻家で画家、インテリアデザイナーで作庭家だ。
民家を抜けて、車で探し回った。
近くまで行ったつもりが、離れたりで着くのに時間がかかった。
入館方法は、予約制で往復ハガキ・FAX・e-mailで日時指定の上申し込む。
と、案内板に書いていた。
諦めきれず、受付に入る。
見学時間は、午前10時・午後1時・午後3時の1日3回。
所要時間は約1時間、定員あり。
受付の方にこれを聞いた時間が午後2時半だった。
この日、高知に移動するのに時間がない。
受付の方のご厚意で午後3時からの見学に参加できると言われた。
4時に見学が終わって、それから高知へ。
あきらめた…
諦めるんじゃなかった。
イサム・ノグチが作った遊具の写真が掲載されている
「イサム・ノグチと遊ぼう」を買った。
いつか必ず、絶対に行く。