Camera and Photos

カメラと写真の毎日

Adobe Photoshop Lightroom-Creative Cloud

デスクトップ Windows

一眼レフで撮った写真を現像するのに、Photoshop Lightroomを使っている
Lightroomは、Adobe Creative Cloud に含まれるアプリの一つ
プランは10以上ある

フォトプランは月額1078円(税込)

イラレ(イラストレーター)を使う機会がなくなったのでフォトプランを契約
昔を知る自分としては驚異の価格破壊!
そのうえ、1契約で3台にインストールできる
一番驚いたのが、mac版、Windows版と別に契約しなくていいこと

私が最後に持ってたのが、Adobe Photoshop CS6 Windows
OSを上げて使えなくなった

そして現在
写真の編集はフォトショでするものだと思っていたら、Lightroomですると知った
それなによ?
それに編集じゃなく現像というらしい
現像液使わないのに?

mac book pro

フォトショで四苦八苦した頃はモニターを2枚置いて、片方をメインの作業領域
もう片方をパネル用に使った
今は切り離せないので慣れるのに時間がかかった
それにほぼ100%ライトルームでできるので、フォトショの存在を忘れている

「もっと追い込みたいときはフォトショに切り替え」とアドビの講師さんが話してたけど、追い込むほどの写真がない
最近、フォトショを起動したのは車のナンバープレートを消すためと
自分の顔を黒塗りするためだけ
宝の持ち腐れ

1契約3台のうち2台(mac bookとデスクトップ)はほぼ毎日使うけど
3台目のiPadには入れただけ
モバイル用がLightroom
パソコン用がLightroom Classic
強度の近視で老眼の私は小さい画面だと見えない
だからCC(=Classic)しか使ってない

Creative Cloud

この画面で使いたいアプリを選ぶ
一番下のLightroom Classic を選んで起動すると、上の2枚のような画面になる
ライトルームでできることはたくさんある
よく使うのはトリミングだ
周囲に映り込んだ不要なものを削除するのと、シャッターを押すときに右に傾く癖があるので水平かどうか必ず確認する

あとはその日の気分で使うものが違う
系統だてて説明する知識も経験もないのは我ながら残念
よく言われるものに「人には記憶色がある」
例えば桜の花びらはピンク色だと日本人は思ってる
実際見に行くと(種類にもよるけど)白っぽいものが多い
だから桜の写真はピンクに現像してしまいがち

見栄えのいいインパクトのある写真にするより、できるだけ自分が見たままの状態を保ちたい
アプリでいじる経験値を上げるより、「ちゃんとした写真」を撮れるようになりたい