フリマ用写真に便利なあれこれ
ネットのフリーマーケットが流行ってる。
ほとんどの人がスマホで撮影して、そのまま出品すると思う。
私は物撮りの練習になるから、三脚立てて撮ってる。
そこで困るのがアスペクト比。
フリマの画像はスクエアだ。
いつもは3:2で撮って、出品時の補正画面でリサイズする。
最近、横長のものを出品しようと撮ったはいいものの
スクエアにリサイズしようとすると両端が切れてしまった。
6Dの設定はデフォルトの3:2
これを1:1にするにはどうすればいいか悩んだ。
6Dのメニュー画面で発見。
これを選択すると
この画面になり、1:1 を選ぶとちゃんとスクエアの写真が撮れた。
出そうと思っただけで出してない。
ドライヤーで毛を起こしてブラッシングした後、ハンガーにかけて
たら、フワフワと毛が抜けて、鼻がムズムズ。
花粉症の夫のために、慌ててゴミ箱行きにした。
出品する物を留めるのに便利なのがマスキングテープ。
プロの写真家さんたちは、パーマセルテープを使ってらっしゃるが
私は家にある物を代用する。
ハンガーにかけて撮るから、留めないままだとカッコ悪い。
テープで両脇を留めて、なるべく元の形を出す。
両袖で隠してしまうと貼ってるとわからない。
剥がすのも簡単だし、後に残らない。
ただし、粘着力は弱い。
マスキングテープがなくなったら買おうと思う。
これは便利。
背の高い物を撮る時の背景用布を留めたり、置き場所が見つからなかったレリーズのコードを三脚に留めるのに使ってる。
100円ショップで5個110円で売ってる。
ただし、これも挟む力が弱いから背景布を踏んでしまって
落ちてくる時がある。大きい背景紙ならずり落ちる。
撮影用クリップを買おうか悩んでレビューを読むと
強力で女性の力では開かないと書いていた。
開くのもあるはずだけど、買って開かなかったら返品処理が面倒。
いつかはちゃんとしたクリップを買おう。
小物を撮る時はA4の画用紙を使ってる。
これも黒2枚で110円、白5枚で110円だった。
フリマ用写真を綺麗に撮るのと、売れるかどうかは別。
文庫本や大量にあったDVDは、俯瞰で撮るのが難しく
台形に撮れてしまう。
それでも、人気があれば出品した瞬間に売れる。
そんなもんです。