ワイングラスを撮る
必要に迫られて「物撮り」をしなければならなくなった
家にある使えそうなLEDライト(懐中電灯より弱い光量)
パソコンモニター用照明と黒い布を準備する
以前試した時は、晴れた日の午前中
脚立
脚立に乗せるアイロン台
アイロン台にかぶせるシーツ
そして被写体
今回は夜
場所はリビング
まずしなければならないのは部屋の片付けと掃除
部屋の電気を消すと近眼で老眼でとりめの私は何も見えない
夫が帰ってくるまでに、全て元通りにし、夕食の準備もしなければならない
限られた時間で、やったことのないことに挑戦する
照明を消し、見えない目で合わないピントでシャッターを切る 失敗する
また、真っ暗にする、見えない、ボツ
諦めた、時間切れ
物を撮るって難しい
くしゃくしゃにしたアルミホイルを段ボールに貼り付けたり
(簡易レフ板)
段ボールをくり抜いて、透明なファイルを貼り付けたり
(なんちゃって撮影ボックス)
お金をかけず、手間をかけ、結果ゴミを増やした
肝心の撮影用照明を持ってない
それにスピードライトも持ってない
面倒なので天井の照明器具を点灯!
そして、極度の疲労と不出来な物撮りが終わった