カラビナと一眼レフカメラ
乗鞍の富士見岳に登った時、ニンジャストラップをつけたが
カメラはずっと左手で持っていた
そうしないとブラブラするし、石に当たってカメラに傷がつく
左手首を痛めた
それでザックをかつぎ、ニンジャストラップでカメラを持つ以外に何かいい方法がないか考えた
カメラを簡単にはずせて便利だと思った
やってみると簡単には外れなかった
ぶらつかず、すぐにカメラを構えられるのはよかった
カメラとレンズが前を向いてしまうのは、ニンジャストラップと同じ
こうするとカメラはぶらぶらしないし、首と肩にかかる重さを分散できる
ただし、撮りたい時にすぐに撮れない
服を脱いだり着たりしたくなったら、ウエストベルトをはずす
カメラをはずす、カメラの置く場所を見つける、ザックを下ろす
とても手間だった
何が正解なのか、まだ模索中