Camera and Photos

カメラと写真の毎日

エルツおもちゃ博物館軽井沢ームーゼの森

城を守る兵隊さん


本の森美術館で知的探訪?をした後、エルツおもちゃ博物館へ。
ドイツ エルツ地方のおもちゃ工芸品の展示。

 

マッチ箱

パイプ人形

懐かしい。
子どもの頃、遊んだ気がする。
ぷかぷか煙が出てきて楽しかった。

曲げわっぱ 聖歌隊

曲げわっぱ クリスマス

ルタオのチーズケーキのようだ。

 

シュトリーツェルキンダー

シュトリーツェルキンダーとは

エルツ地方でおもちゃ工業が始まった当時、人々の生活はたいへん貧しく、子どもたちも手伝いとして、市場へおもちゃを売りに出かけることもありました。
その子どもたちの姿をモチーフにしたのがこの「シュトリーツェルキンダー」です。
1937年、パリ博覧会で金メダルを獲得したおもちゃでもあります。

エルツのクリスマスの歴史とおもちゃ | ムーゼの森 | 大人の知的好奇心 | 軽井沢

 

イースターエッグとうさぎの音楽隊

冬の屋外で

 

寒い冬の朝の登校

屋台

天使のオーケストラ

 

小さいお子さんが遊べるコーナーに、遊ばれすぎて年季の入った
どんぐりきのこが数点。
どんぐりきのこは、埼玉県川口市のこまむぐさんの製品です。

comomg.co.jp

 

我が家のどんぐりきのこ

なんでドイツのミニチュアやおもちゃの博物館にいるんだ?
とびっくりした。
お店の人に聞けばよかった。

 

ムーゼの森コラム

学芸員さんのコラムです。
読み応えあります。


おもちゃ博物館FaceBook

軽井沢絵本の森美術館 ムーゼの森

15000m2の森に3つの展示館・図書館・ショップなどが点在。
入館受付を済ませゲートを進むと、ピクチャレスクガーデンが広がる。

 

 

プリムラ

 

アーサー・ラッカム 灰かぶり

2022 春夏展 フェアリーテイルの世界

撮影可と不可の展示がある。

天野喜孝に似てる。いや似てない。うーん、同じニオイがする。
繊細・妖艶・幻想的

 

アーサー・ラッカム  1867年生
天野喜孝       1952年生

 

第一展示館正面階段

額縁効果

 

図書館は紙の匂いと古い本のかすかなカビの匂い。
ここで読みたいだけ読んで、庭を眺めて、散歩して数日過ごしたい。

 

 

 

 

軽井沢の花

桜が咲いていた。
星野リゾート石の教会近く。

石の教会への通路石垣

 

ツツジ?と白い花

フリルのような花びらが特徴的なツツジのような違うような。
白い花の名はわからない。
雲場池周辺や銀座通りにも植えられていた。

八重桜


山桜と八重桜が同時期に咲いていて楽しい。
大賀ホール近くの歩道。

ムーゼの森 ピクチャレスクガーデン

ムーゼの森 ピクチャレスクガーデン

 

写真を貼るときには、一応ざっと名前を調べるが
さっぱりわからない。
自然に咲いてるものや植えられたものや。

歩く、撮るふりをして休憩するの繰り返し。



 

軽井沢池巡り

ホテルで自転車を借りて機動力をアップした。

 

雲場池

駐輪場に自転車を置いて、池の周囲を散歩。
木立越しに見え隠れする別荘がステキだった。

雲場池

池面に小波が立ち余り写り込んでくれなかったが
木々の立ち姿に見惚れた。
計算して植栽されたものだろうか。

 

マスクをして坂道を漕ぐと息切れがした。
ここ数年、自転車を漕いでいない。

万平ホテル

ここでも結婚式があったようで、庭にウェディングドレスとタキシード姿の
新郎新婦が幸せいっぱいの笑顔で記念撮影中だった。

万平ホテルはジョンレノンとオノヨーコが…
ポール・マッカートニー派だったので、旅行前にこの情報を夫には告げず
自転車を漕いでいる最中にとりあえず話したところ、俄然興味が沸いたよう。

万平ホテル

喫茶室は満員で順番待ち。
おみやげコーナーでアップルパイを購入。
帰ってから包装を開けると、ホテルで作ったものじゃなかった。
ホテルで買う洋菓子が、ホテルで作ってない?
初めての経験だった。

販売者 株式会社 万平ホテル
製造所 れんがはうす株式会社

美味しかったからよしとする。

このホテルはいつの間にか、森トラストの傘下に入ってた。

 

正面玄関の両脇4人ずつ、ボーイさんが並んでお見送りしてくれた。
久しぶりの高待遇に、ちょっと感動した。

 

軽井沢大賀ホール

ソニー名誉会長大賀典雄氏が寄贈したコンサートホール。

軽井沢大賀ホール

池の周囲を周り、カモを見つけ、自転車を降りきったのに
スローモーションで倒れた。
両足は地面なのに、右に身体がふわーっと、カモの方に。
えっ?って感じ。

 

 

 

軽井沢銀座通り

軽井沢巡回バス 赤バス

銀座通りを歩いていると赤バスがやってきた。

碓氷峠の見晴台まで行こうかと悩み、予定が詰まっていたので見送った。

土屋寫真館

明治39年1906年)創業。
写真館になる前は軽井沢宿の旅籠だった。
店内を見て驚いたのは、上皇上皇后陛下の写真を販売していたこと。

軽井沢観光会館

神戸北野の異人館のようだった。

軽井沢聖パウロカトリック教会

昭和10年(1935年)に設立。
米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが設計を担当。
急傾斜の三角屋根がいい。


パウロカトリック教会の鐘

パウロパトリック教会の尖塔

木と石とコンクリートと鉄の調和。

パウロパトリック教会 案内

 

軽井沢駅構内で「軽井沢案内2022」をもらった。
34ページ、神社・仏閣と教会にも記載されている。

星野リゾート軽井沢敷地内にある石の教会は掲載されていない。
記念堂の括りからなのか、何か大人の事情があるのだろう。

 

昔の銀座通りはとても賑わっていた。
コロナのせいなのか、人は少なく空き店舗が目立った。

 

軽井沢街並

マンホール蓋

旅先でいつも撮るマンホール蓋。
軽井沢の自然が描かれている。

分離帯オブジェ1

軽井沢は中央分離帯までこだわりがある。


分離帯オブジェ2

白樺の切り株が道の駅で販売していた。

分離帯オブジェ3

軽井沢発地市庭正面入口

ここで購入可能。
正面に飾られていたから、きっと目玉商品だ。

 

鹿販売中

 

ところで、iPhoneで倍率を上げると気持ち悪い写真になる。
先日、iPhone13 Pro Maxに変更した。
遠くのものを写そうと、つい倍率を上げてしまうが
普通に撮ってトリミングした方がいい。
分離帯の写真は調子に乗って、倍率を上げてしまったものだ。

 

 

軽井沢駅

JR東日本 軽井沢駅北口

駅の全景はiPhoneでは厳しかった。

 

軽井沢駅階段から見た道路

軽井沢の素晴らしいところは、景観条例で建物の高さや看板が規制されている
ところです。
ガソリンスタンドもコンビニも色が抑えられています。
大嫌いな幟も、敷地外の側溝上の鉢植えもありません。

しなの鉄道旧駅舎と派出所

しなの鉄道軽井沢駅 旧駅舎入口

 

軽井沢駅旧駅舎構内

板敷きのホームやベンチや柱がいい。

ホームから見た駅舎入口

数人の高校生が小走りに入ってきて驚いた。
停車中のしなの鉄道に乗車するためだった。

昭和38年製

電車は丈夫で長持ちだ。

JR軽井沢駅

天井好きなので、つい撮ってしまう。