オカムラ バロンチェア メッシュの掃除
オカムラのバロンは腰痛持ちに最適な椅子だ。
長時間パソコンで作業する人のために生まれた。
(と、私は思う)
私がモコモコの毛足の長い部屋着で黒のバロンを愛用した結果
メッシュ部分に埃や糸くずが絡まってしまった。
夫が去年から在宅ワークになり、夫専用になった。
掃除機をかけてもメッシュに絡まった糸くずは取れない。
粘着テープ(通称コロコロ)を使おうとしたら
コロコロのテープが古くネトネトになって使用不能。
これがキレイな状態というか、本来の姿だ。
ちなみに緑のバロンは、ネットのフリマで買った。
ついでに言えば、緑を買う前に、今流行りの
ゲーミングチェアを買った。
腰痛が悪化した。
ゲーミングチェア本体はバラして粗大ゴミに出したが
付属のヘッドクッションや腰当てクッションは
フリマに出した。
あっという間に売れた。
世の中、何が売れるかわからない。
オカムラ提供の掃除動画があった。
コロコロを強く押し当てながら掃除するのが
一番いいらしい。
新しいコロコロテープを買おう。
カメラ機材のドライボックス
カメラやレンズには湿度管理が必要ということで
数年前からナカバヤシドライボックスを使っている。
ドライボックスはリビングの床上約10cmのシェルフに置いている。
付属の湿度計では緑色でBESTの位置に針がある。
およそ48%
同じリビングの床上180cmに掛けている湿度計付掛け時計は
湿度40%
こちらはキッチンに置いている湿度計付置き時計。
床上約94cm。湿度表示は24%
数年前から顔が乾燥して喉が渇くようになった。
そこで部屋の湿度を頻繁に確認するようになった。
キッチンとリビングにドアはない。
ほとんど同じ室内だと言っていい。
つまり同じ室内にある湿度計は床からの高さによって大きく表示湿度が変わる。
ドライボックス内より、部屋の方がドライだ。
キッチンの湿度計に至っては冬場は湿度が低すぎて計測不能になる。
キッチンの時計を寝室に持っていくと、湿度20%まで上がった。
壊れているかと思ったが大丈夫なようだ。
湿度計の設置場所によって、表示される湿度が異なる場合があります。
私たちが普段使用している湿度は相対湿度です。相対湿度は空気中に含まれる水蒸気量が一定でも、温度によって変化するのが特徴です。具体的には温度が上がると、飽和水蒸気量が増えるので、相対湿度は減ります。同じように、温度が下がると、飽和水蒸気量が減るので、相対湿度は高くなります。
すなわち、同じ部屋でも、温かい場所では、湿度が低く、寒い場所では湿度が高くなります。冬場、窓付近は温度が低下しているため、湿度が高く表示されてしまいます。また、温かい空気は上に行く性質があるため、天井付近は温度が高く、湿度が低く表示されてしまいます。
これを改善するためには、サーキュレータなどを使用して、空気を循環させ、部屋の温度のばらつきをなくす必要があります。
引用元:
こちらのサイトの説明通り
180cmの高さにある湿度計は40%
掃き出し窓近くのドライボックスは48%
この冬、我が家はサーキュレーターを3個買った。
温度を均等に、湿度も均等に。
我が家のドライボックスは湿度管理用というより、埃除けだ。
きちんと湿度管理がしたければ防湿庫が最善。
ただ、防湿庫を買うほど入れる機材がない。
顔と喉の乾燥を防ぐため、自分が防湿庫に入りたいくらいだ。
フリマ用写真に便利なあれこれ
ネットのフリーマーケットが流行ってる。
ほとんどの人がスマホで撮影して、そのまま出品すると思う。
私は物撮りの練習になるから、三脚立てて撮ってる。
そこで困るのがアスペクト比。
フリマの画像はスクエアだ。
いつもは3:2で撮って、出品時の補正画面でリサイズする。
最近、横長のものを出品しようと撮ったはいいものの
スクエアにリサイズしようとすると両端が切れてしまった。
6Dの設定はデフォルトの3:2
これを1:1にするにはどうすればいいか悩んだ。
6Dのメニュー画面で発見。
これを選択すると
この画面になり、1:1 を選ぶとちゃんとスクエアの写真が撮れた。
出そうと思っただけで出してない。
ドライヤーで毛を起こしてブラッシングした後、ハンガーにかけて
たら、フワフワと毛が抜けて、鼻がムズムズ。
花粉症の夫のために、慌ててゴミ箱行きにした。
出品する物を留めるのに便利なのがマスキングテープ。
プロの写真家さんたちは、パーマセルテープを使ってらっしゃるが
私は家にある物を代用する。
ハンガーにかけて撮るから、留めないままだとカッコ悪い。
テープで両脇を留めて、なるべく元の形を出す。
両袖で隠してしまうと貼ってるとわからない。
剥がすのも簡単だし、後に残らない。
ただし、粘着力は弱い。
マスキングテープがなくなったら買おうと思う。
これは便利。
背の高い物を撮る時の背景用布を留めたり、置き場所が見つからなかったレリーズのコードを三脚に留めるのに使ってる。
100円ショップで5個110円で売ってる。
ただし、これも挟む力が弱いから背景布を踏んでしまって
落ちてくる時がある。大きい背景紙ならずり落ちる。
撮影用クリップを買おうか悩んでレビューを読むと
強力で女性の力では開かないと書いていた。
開くのもあるはずだけど、買って開かなかったら返品処理が面倒。
いつかはちゃんとしたクリップを買おう。
小物を撮る時はA4の画用紙を使ってる。
これも黒2枚で110円、白5枚で110円だった。
フリマ用写真を綺麗に撮るのと、売れるかどうかは別。
文庫本や大量にあったDVDは、俯瞰で撮るのが難しく
台形に撮れてしまう。
それでも、人気があれば出品した瞬間に売れる。
そんなもんです。