バラ アジュール
アジュールについて
作出年 2020年
作出国 日本
作出者 河本麻記子さん
香り 強香 ダマスクにフルーツ
育てやすいと聞いて購入した。
つぼみの状態で持ち帰り、すべて咲いた。
開ききる前に、部屋に飾ると甘く強い香りがした。
今は、次のつぼみがつくように世話している。
バラ 色の変化と香り
2つのバラは同じ株の同じ種類のバラ。
名前は…覚えてない。
つぼみの時はもっと濃い色で、開いていくと薄くピンク色に変わり
花びら1枚にもグラデーションがある。
花びらはもちろん、バラは香りがいい。
なのに、マスクをしたままだと、どんな香りかわからない。
顔を近づけ、マスクをずらし、さっと香りをかいで、マスクを戻す。
バラの香りには種類があるそうだ。
バラ愛好家さんたちには当たり前だろうけど、私は知らなかった。
バラの香りだ!とみんなが知ってる香りは
ダマスク香というそうです。
ダマスクって織物の名前だと思っていた。
誰が名付けて分類したんだろう。
相当嗅覚の優れた人だ。
ここを読んで頭に入れたところで、実際に香りを知ったことにはならない。
こんなふうに分類されてるんだねと知るだけ。
大別しても7種類あるバラの香りを、何度も何度も嗅いでみたい。
そうするとようやく覚えられるかな。
エルツおもちゃ博物館軽井沢ームーゼの森
絵本の森美術館で知的探訪?をした後、エルツおもちゃ博物館へ。
ドイツ エルツ地方のおもちゃ工芸品の展示。
懐かしい。
子どもの頃、遊んだ気がする。
ぷかぷか煙が出てきて楽しかった。
ルタオのチーズケーキのようだ。
シュトリーツェルキンダーとは
エルツ地方でおもちゃ工業が始まった当時、人々の生活はたいへん貧しく、子どもたちも手伝いとして、市場へおもちゃを売りに出かけることもありました。
その子どもたちの姿をモチーフにしたのがこの「シュトリーツェルキンダー」です。
1937年、パリ博覧会で金メダルを獲得したおもちゃでもあります。
小さいお子さんが遊べるコーナーに、遊ばれすぎて年季の入った
どんぐりきのこが数点。
どんぐりきのこは、埼玉県川口市のこまむぐさんの製品です。
なんでドイツのミニチュアやおもちゃの博物館にいるんだ?
とびっくりした。
お店の人に聞けばよかった。
学芸員さんのコラムです。
読み応えあります。